参加シンガー

高宮マキ

大学時代より音楽を始める。大学のデザイン科在学中に数多くのライブを経験。自身が率いるコーラスグループが映画「ブルース・ブラザーズ2000」のイメージアーティストに選ばれ、キャンペーンのため複数のラジオ番組やイベントに出演、雑誌・新聞などに掲載される。その他、関西ローカルのCMソングなどを歌う。大学卒業後渡英し、約5年間ロンドンで音楽活動をする。2002年「Blue Butterfly」でインディーズデビュー。同作はヨーロッパで12inch盤として発売されクラブシーンで話題になり、LONDON-JAZZ-FMでチャートインを果たす。2003年メジャーデビュー。ファーストシングル「鍵穴」は全国22のTV・ラジオ局パワープレイを獲得。現在までにフルアルバム3枚、ミニアルバム2枚、シングル4枚を発売。自身の作品以外にも、久保田利伸のトリビュートアルバム「SOUL TREE」、Fantastic Plastic Machineのアルバム「too」等に参加。歌唱以外に作詞・作曲・楽曲アレンジ・コーラスワークもこなす。楽曲「I wanna let you know」「情熱ざわめく」はデニム・ジーンズのEDWIN・SOMETHINGのCMソングに起用され、雑誌へのコラム連載、J-WAVEをはじめFMラジオ局でのメインパーソナリティーを複数経験。2007年夏、いったん音楽を離れ渡米。アメリカ生活の中で本場のゴスペル音楽に触れる。2008年帰国後、結婚。2009年、出産。2010年より本格的に音楽活動を再開。5オクターブの声域で美しくもエモーショナルに音を紡ぐ。