和洋折衷 コライトバトル

コライト・・・聞き慣れないこの言葉、何だと思います?英語で綴ると Co-write。日本語に訳すと「共作」。まぁ、堅苦しく言えば、「複数のクリエイターが共同で曲を制作するという行為」とでもいいましょうか。最近、テレビや雑誌なんかに出る曲のクレジットを見ると、いろんな作家の名前がずらずらずら。時には1曲に5,6人のクリエイターが絡んでいることもあったりするでしょ。あれがコライト。昔の日本の曲と言えば、作詞家と作曲家が一人ずついるだけのシンプルな形が多かったんだけど、海外では随分前から、複数のクリエイターが共同作業するのは当たり前。「オレはバックトラック作るから、お前はメロディ、あんたは歌詞、でサビはみんなで考えよう」みたいな感じで1曲が出来上がっていく。その流れが、最近になって日本にも入ってきたというわけ。

で、そんなコライトの中でも、難易度が高いのが、日本人作家と海外作家との共同作業。なんせ、そもそも言葉が違うし、音楽的感性も違う。幼いころから聞いてきた音楽も違えば、「大サビ」とか「譜割」といった専門用語も通じない。でも、そういった違いがあるからこそ、何か面白い音楽が生まれるんじゃないか!?そんな思いで作品を発表していくのが、この「和洋折衷 コライトバトル」のプロジェクトなんです。外人が作ったバックトラックに日本人がメロディ書いたり、日本人のトラックに外人がメロ書いたり。はたまた、一緒のスタジオにこもって、まさにガチンコバトルで曲を作ったり。とにかく、国境や人種にこだわらず、好き放題やってますw。

今月の押し曲!

MONOLOGUE feat. HOEN